避難訓練
いつナンドキ地震や火事などの災害が起こるか分かりません。災害などの非常事態が起こった時に、日頃から何も準備をしていなければ、慌てふためいて適切な処置をすることができません。
お客様から大切な荷物をお預かりしている、倉庫を守る物流業者は、これらの災害に迅速・適切に対応し、お客様の損失を少しでも少なくする努力をしなければならないと考えています。
いざという時にマニュアルを読んでいる時間はありません。年1回では少なすぎる、キーとなる営業所では2か月に1回のペースでパート従業員も含めて全体で避難訓練を実施し、いざという時に備えています。
これはBCP(事業継続計画)の一環でもあります。避難訓練の際には倉庫用の自家発電機や事務機器用の非常用バッテリー電源のテストも行ない、各所に配備された衛星電話のテスト通信も行なっています。