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1924年 大正13年
創業
樋口 由恵 「横浜陸送組」を買収、「鉄道公認運送取扱人」として認可を受ける。
ほどなく 明治製糖(株)川崎工場の輸送業務を受託
「川崎陸送組」と改称する。
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1941~1945年 昭和18~20年
太平洋戦争に突入、業務取扱量が減少する。
空襲による社屋の焼失により、営業停止に追い込まれる。
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1945年 昭和20年
港区芝新橋4丁目(現在は港区新橋3丁目)に仮設家屋を建設し、倉庫・事務所・居室として再建に取り組む。
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1947年 昭和22年
明治製糖(株)川崎工場内の荷役業務開始
同社が川崎工場内に倉庫を建設。当社がその荷役業務の一部を請け負う(先名組との2社購買)
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1948年 昭和23年
法人(株式会社)改組、設立
「川崎陸送株式会社」設立、法人として出発する。資本金 50万円
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1949年 昭和24年
神戸営業所を開設
明治製糖(株)が神戸工場跡地に倉庫を開設したのに伴い、
当社も同地に神戸営業所を開設し、荷役・輸送業務を行なう。
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1950年 昭和25年
本社社屋建設落成(鉄筋コンクリート5階)
川崎営業所社屋落成(木造2階建事務所兼倉庫)
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1951年 昭和26年
明治製糖(株)川崎工場の物流業務を受託
明治製糖(株)が川崎工場において精製糖の製造を再開し、先名組を傘下にして物流業務全般の元請けとなり、原料、製品の輸送ならびに工場内作業を請負い、取扱量が飛躍的に増大する。
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1952年 昭和27年
戸畑営業所を開設
明治製糖(株)戸畑工場が精製糖事業を開始したのに伴い開設した。
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1958年 昭和33年
川崎第二営業所を開設
明治製菓(株)川崎工場の製品輸送量増大に対応した。
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1963年 昭和38年
東京支店越中島倉庫を建設落成
当社貨物を集約して一大配送拠点とした。
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1964年 昭和39年
小田原営業所を開設
明治製菓(株)の取扱量が増大したため営業所を開設した。
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1965年 昭和40年
日本コカ・コーラ株式会社のシッピング・エージェントとして指定を受ける
明治製菓小田原工場において委託加工を行なっていたコカ・コーラ製品の保管輸送業務について指定を受け、
これより日本コカ・コーラの輸送についてシッピング・エージェントとして専属となる。
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1966年 昭和41年
東京支店深川倉庫を開設
越中島倉庫の貨物流通量の増加に伴い、江東区深川に倉庫を賃借し深川倉庫を開設する。
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1967年 昭和42年
高槻営業所を開設
日本コカ・コーラ(株)が高槻市に工場を建設するのに伴い、高槻営業所を開設
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1970年 昭和45年
東京団地倉庫(株)設立、平和島営業所を開設
東京倉庫協会会員有志により東京団地倉庫株式会社が設立され、その第一次計画として大田区平和島に大規模団地倉庫を建設することとなった。当社もこれに参画し、倉庫・事務所を含め810坪を確保して、平和島営業所とする。
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1971年 昭和46年
創業者 樋口 由恵 会長に就任し、長男 樋口 和弘 社長に就任する。
埼玉営業所開設
日本コカ・コーラ(株)がキャンニングプラントを建設したのに伴い開設、物流業務の受け皿となる。
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1973年 昭和48年
高島平営業所を開設、株式会社高島平PDSを設立
東京団地倉庫が板橋区高島平に東京北部地区の拠点として建設し、当社は1932坪を確保し高島平営業所を開設する。
同時に新和運輸(後のスリーエスシンワ、その後鈴与シンワート)・京浜倉庫との物流業務の緊密化、作業の合理化を図るため、(株)高島平PDサービスを設立する。
松山駐在員事務所を開設
日本コカ・コーラが愛媛青果協同組合連合会に、製品(Hi-Cオレンジ)の製造を委託し、同社製品の配送に対処するため、松山市に駐在員事務所を開設する。
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1975年 昭和50年
厚木営業所を開設
愛媛県青果農業協同組合連合会が厚木市に工場を建設したのに伴い、同工場構内に荷役・物流業務の受け皿として開設する。
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1979年 昭和54年
関東営業所を開設
明治製菓(株)が関東工場を竣工したのに伴い、同工場構内に関東営業所を開設する。
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1981年 昭和56年
清水営業所を開設
第一倉庫(株)(清水水市横砂)に清水営業所を開設し、日本リーバ(株)清水工場の原料、製品の輸送並びに保管業務に従事する。
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1983年 昭和58年
成田営業所を開設
和歌山県経済農業協同組合連合会などが工場を新設したのに伴い、開設。保管・荷役・輸送業務を受託する。
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1984年 昭和59年
本社社屋新築落成
本社ビルは昭和25年建設以来、25年を経て老朽化が目立ってきたため新本社ビルを建築することとし、(株)大林組に設計施工を依頼し、隣接するテンアライド社との共同所有ビルを建設し落成した。当社の占有面積(共用部分を含む)は431.813m2(130.624坪)落成披露宴には500名余の来賓出席があった。
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1985年 昭和60年
葛西流通センターを開設
東京団地倉庫が東京東部地区の物流拠点として葛西団地倉庫を建設したので、当社はA棟全棟(倉庫面積13,913㎡・4,216坪)を借倉し、葛西流通センターとして開所した。
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1990年 平成2年
通関業者 東医エキスプレス(株)と資本提携
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1993年 平成5年
大蔵省東京税関より通関業の免許取得
通関業の免許取得により、川崎陸送として正式に通関業を営むこととなる。
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2001年 平成13年
樋口 和弘が取締役会長となり、樋口 恵一が代表取締役社長に就任
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2002年 平成14年
栗田工業(株)関連の物流業務を受託
江川営業所、上尾営業所、赤穂営業所、山口営業所を開設
これまで同社の業務を請け負っていた会社から関連の仕事に従事していた従業員全員を引き継いだ
テレビ会議システム導入
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2003年 平成15年
武蔵村山営業所を開設
ポストミックスの保管・輸送業務を移管する
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2004年 平成16年
川崎陸送株式会社 創立80周年
創立80周年を記念して「KRTファミリーフェスティバル@さかど」を開催
坂戸流通センター開設
食の安心安全をコンセプトとした専用の流通センターを開設
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2006年 平成18年
取締役会長 樋口和弘 逝去(76歳)
京都営業所久御山倉庫新設
近畿コカ・コーラボトリング(株)で製造される製品の保管、輸送業務を受託。現、京都営業所
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2008年 平成20年
葛西RCの鉄人ドライバー 田中貞雄員
当社初の「平成20年度 永年勤続運転者・国土交通大臣表彰」を受賞。
これは「年齢50歳以上で25年以上事業用自動車の運転手として勤続、事故が10年以上、交通違反が5年以上ない人」が対象となる。
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2009年 平成21年
東京中小企業投資育成株式会社が出資
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2010年 平成22年
三井住友銀行が出資
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2011年 平成23年
葛西RC、坂戸RCに「非常用発電機を導入」
2012年(平成24年)2月に京都営業所にも導入
(株)ナカノ商会と業務資本提携
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2012年 平成24年
山梨総合運輸(株)、幸和運輸(株)に資本参加、2013年にはアルファー運輸にも資本参加
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2013年 平成25年
プライバシーマーク(Pマーク)認証取得